Road to ヤクーツク

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奨学金は天使か悪魔か?

返済不要の奨学金

支援していただいて、海外で学べるだなんて、夢のようだ。

 

誰がその権利を得るのか、

大学が決定するのは、例年3月のことらしい。

 

 

どんなに勉強しても、貯金しても、

その資格が得られなければ、長男の望む留学は厳しい。

 

 

それでも、まあ、いいと思う。

 

貯めたお金で、短期留学するとか、じっくり旅行するとか、目指せることはまだまだある。

 

 

 

 

若者を支援してくれるシステムがある。

それは今、長男の努力の原動力だ。

日本はいい国だな…

 

 

 

実際、

今 現在  月々お借りしている奨学金の効果だって、絶大なものだ。

それがなければ、私たち夫婦は、長男を大学に進学させることができていないのだから。

 

 

 

でも時々、感謝の裏側を不安がよぎる。

 

 

教育を受けさせてやりたいという気持ち。

 

もっと勉強したいという気持ち。

 

数百万円の負債とともに、社会に出なければならない現実。

 

 

正しいと思って進んで来たけれど、どうしても、後ろめたさを否定することができない。

 

 

 

充分な進学費用を蓄えられなかったことを、いつか誰かに責められるだろうか。

 

返済のために、何かをあきらめることになりはしないか。

 

一方的なマイナス評価を受けるのではないか…

 

 

 

 

 

どうか、あなたの大学生活が豊かでありますように。

あなたの将来の糧になりますように。

武器になりますように。

 

 

奨学金ありがとう、と言えますように。