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Road to ヤクーツク

ロシア留学 応援します

時給労働者の憂鬱

子供たちの就職活動が怖い。

ほかにやり方を選べないのが怖い。

 

評価基準のわからない点取り合戦に、一斉に突っ込んでいく様子。

有無を言わせぬ圧力。

 

大学生活の4分の1以上の期間と多額の費用を費やして、

自分が他より優れていることをアピールして、

色々探しまくって、自分は否定されまくり、

なけなしの個性を出してみろと迫られる。

 

世間は 負けるな、進め、って あおってる。

そんなイメージだけど、違うのか?

 

 

 

いいかげん世の中も、

いい大学に入ったらいい就職ができるわけじゃない、

いい就職しても、そのあといくらでも変動がある、ってことに、

気が付いてるはずなのに。

大学受験も就職戦争も、人間を豊かに育てて社会に送り出すシステムとしては、

弊害が大きくなりすぎ。

 

とっくに気が付いてはいるけど、他に方法をつくれてないってことか。

 

学生だって、疑問を感じていても、

動かなければ置いて行かれるいかれるだけだし、

人と違う選択をしたら、結果やリスクがおそろしいだろう。

 

 

なんだか背中が薄ら寒い。

せめてもう少し、

会社員以外の道の存在や、

会社の価値にだっていろんな側面があるってこと、

就職した後にでも、選択肢は意外にたくさんあるってことを、

知識だけじゃなく、体験的に知ってもらいたい。

 

 

 

 

正直に言うと、親の目から見て心配なのは、

就職活動で消耗してしまわないか、

正社員になれるか、

だろうか。

 

新卒に限らず、正社員でいられるかどうかは、ちょっとだけ心配。

それは私がコンプレックスをもっているせいか...

でも、胸を張って、幸せですけどね。

 

 

今、親として私にできることはなんだろう。

戦いで消耗しないように、あなたの豆腐メンタルを鍛えることぐらいかな...