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海外送金についての覚え書き

海外で1年、生活する。

とすれば、生活費はどのように調達すればいいのでしょう…?

 

現金を手持ちするのは危険だろうから、やはり毎月送金?

海外送金って、どうやるんだろ...?

 

まったく、わからない。

 

留学の話が出てから調べたことをメモしておきます。

  

 

 

《銀行で海外送金》 

海外送金は、日本の銀行口座から海外の銀行口座への振り込みです。

都市銀行や大手地方銀行、ゆうちょ銀行など、たくさんの銀行で取り扱っています。

郵便局でもできるとは知らなかった! ぐっと身近に感じます。

 

ただし、ほとんどの場合、海外の銀行に口座が必要です。これはハードル高い。

また、すべての銀行で取り扱っている訳ではありません。

送金額や為替レートによって手数料が変わるので要注意。

 

手数料の内訳は、

国内の銀行での手数料 + 為替手数料 + 送金先の銀行での手数料

 同じ銀行でも、インターネットバンキングを使えば、手数料が多少安くなるところもあります。

  

 

普通の銀行だけでなく、セブン銀行楽天銀行などのネット銀行でも海外送金の取り扱いがあります。

ネット銀行の送金は、普通の銀行に比べて、安いし速い!

手数料が明瞭で分かりやすく、加えて、送金にかかる時間が圧倒的に短いです。

海外に口座がなくても送金OKのサービスもありました。

日本から特定の銀行に送金し、本人がそこに取りに行く、という方法のようです。

他にも、コンビニATMから送金できる、一定の送金額までは手数料が定額、など、

全般的に手軽で分かりやすい。

知らない間に、世の中はすごい便利なことになっていたようです。

 

普通の銀行であれ、ネット銀行であれ、

とにかくインターネットバンキングの便利さは、異常...

24時間OKで、窓口に行く必要がない。

と言うことは、スマホでポチッと海外送金できる訳で…  

手軽すぎて驚きです。

 

送金一回につき、とてもざっくり、大胆などんぶり勘定で、

普通の銀行だと、手数料3千円~1万円くらい。受け取りまで2日~3日くらい。

ネット銀行だと、手数料は千円前後から。受け取りは即時~2日くらい。

といった感じ。

普通の銀行かネット銀行かで比べると、ネット銀行の方が利便性が高そうです。

 

ちなみに、

我が家から最寄りの地方銀行では、海外取引はありましたが、ルーブルの取り扱いがありませんでした(笑)

海外送金サービスでは、ほとんどの通貨を取り扱ってはいるようですが、主要通貨の一覧に、ルーブルが載ってきません。よーく調べると、出てきます。

一応やってるよ、的な扱い?? 不安です…

 

 

 

《カードでキャッシング》

・クレジットカード

旅行だうが留学だろうが、海外へ行くならば、

「種類の違うクレジットカードを2枚以上持って行く。」

というのは、常識中の常識のようです。

 

「使用する場所によって、VISAしか使えない、Master Cardしか使えない、という時のため、2種類あった方がよい。」

「盗難や破損に備えて、複数持って行った方がよい。」ということ。

なるほど。

 

海外でクレジットカードと言えば、買物というイメージですが、どうやらキャッシング機能を使っている方が非常に多い。

現地通貨を引き出す手段として重宝されているようです。

というか、もう、それが普通なんですね。

なんと、送金する必要がない!後日請求額を払えばよいのです。

確かに、わざわざ両替窓口へ行かなくてもATMさえあればいいのですから、お手軽です。

手数料も、銀行からの送金に比べると、破格に安い。

 

利用手数料(200円程度) + 現地ATM手数料(200円程度) + 返済日までの金利(1%台程度)

 

 ・VISAデビットカード

スルガ銀行楽天銀行りそな銀行イオン銀行... などで取り扱っています。

銀行のキャッシュカードで決済をするデビッドカードと同じで、

口座残高の範囲内で、クレジットカードのように使うことができます。

残高があれば、海外でVISAマークのあるATMから、直接 現地通貨の引き出しができます。

知らなかった…

やはり送金の必要がありません!

日本で、口座に入金すればいいのです。

 

即時決済なので、現金を使っている感覚に近そう。

口座残高が使用限度額だから、金銭感覚がマヒしなそう。

クレジットカードと違って、借り入れにならない。

ただ手数料は、クレジットカードの方が若干安いかも。

 

利用手数料(200円程度) + 現地ATM手数料(200円程度) + 為替手数料(2〜5%程度)

 

プリペイドカード

これも初めて知りました。
キャッシュパスポートやマネパカードなど。
 
その名のとおりプリペイド
予め入金しておいた金額の範囲内で、海外でクレジットカードのように使うことができます。
決済だけでなく、引き出しもできる。
デビットカードと似ていますが、銀行発行ではないので、口座を新たに作る必要がありません。ただし、国内では使えません。
チャージする時は、カード会社の指定する口座へ振り込みます。
チャージ残高が、使用限度額になります。
 
利用手数料(200円程度) + 現地ATM手数料(200円程度) + 為替手数料(5%程度)
 
 
・年会費、ポイント、お得な情報
たくさんありすぎて、手に負えません。
ポイントとか考え始めたら、訳がわからなくなること請け合いです。
どれが最もお得か?
私には無理だ。キャパシティーの限界に達しました…
 
国内、ロシア双方での本人の使い勝手。
しか考えませんでした。
 

 

《不安》

カード関連で検索中、驚いたこと。

それは、数年前のウクライナ問題の時、アメリカの経済制裁によって、ロシア国内でアメリカ系のクレジットカードの使用が止められた、という記事を見つけたことです。

「使えないから気をつけろ」と、「普通に使えたよ」が両方出てくるので、実際のところ当時どうだったのかはわかりませんでした。すぐに終息した、ということかもしれません。

とても驚き、そして怖くなりました。

国際紛争や政情危機が原因となって、外国人の生活に直接影響が出ることは、『十分にありえること』です...

とりあえず送金に関しては、カード以外にも、代替手段を考えておくに越したことはないようです。現地の銀行に口座をつくるのは難しいかもしれないけど、やっぱり必要な気がする。

 

はあ~... やっぱり、少し怖い。 

正直、怖い。

治安や事故を考え始めたら、キリがないのは分かっているけれど...

 

政治も経済も、安定していてほしい。

世界情勢が気になる。

常日頃から世界平和を希求してやまない私に、更なる平和を願わせるとは…

 

留学準備、恐るべし。

 

 

《我が家の結論》

VISAデビッドカードをメインで、クレジットカードをサブで併用する。

長男は貯金を全て口座にぶちこんでから渡航。

 

なるべく現地で銀行口座を開いて、カードに何かあったときは、現地銀行あてに送金できるようにしておく。

カードを使って日本の口座から引き出したルーブルを、現地銀行に入金して普段使いできれば、上出来。

これを目指します。

 

しかし、正解がわかりません!

長男は教官に、『クレジットカードを作るといいよ』とアドバイスを頂いたようなので、たぶん、役に立つはず...

 

今後、もっといい方法があれば、臨機応変に対応するつもり。